燃料添加剤 A重油用B-4000
ナプロB-4000の主な効果
ナプロ重油用は燃焼改善効果と同時に清浄効果を備えており、
燃料中の不燃性物質を分解する効果が2 次的効果として下記のよ
うなメリットを生み出します。
- 炉内に堆積したクリンカ、スケール等を取り除き、熱回収効率を高め、熱損失を防ぎます。
- ノズル周りの堆積物を防ぎ、清浄時期、交換時期を長くします。またノズルの磨耗も防止。
- 燃料を改善させた後も燃料を5 年間安定させ、保管できます。
- 燃料のパイプライン、タンク、フィルターの汚れを除去、防止し、それらの器具の寿命を延ばします。
- かび、バクテリア、錆びなどの発生を防ぎます。
- タンク内等に沈殿、堆積したスラッヂ他を分解し、除去していきます。
- 燃料の成分のわずかな変化による燃焼条件の変化をカバー。
注:上記のようなナプロの効果が完全に発揮されるまでの時間は各ボイラーの使用状況、使用年数、タンクの汚れによって前後することがあります。

ナプロ使用前、清掃後5ヶ月。堆積物で熱交換率が低下している。

ナプロ使用後40日。清掃していないが堆積物は明らかに減少した。

ナプロ使用前のストレーナー

ナプロ使用後。スラッヂの堆積を清浄し、きれいな状態を保ちます。
写真では確認しにくいのですが、ボイラー内の堆積物に以下のような変化があらわれます。

スクレイパーで削らないととれないカチカチの状態。

ナプロ使用後1ヶ月。べたべたしている。

ナプロ使用後2ヶ月。ポロポロと手でも簡単に取れる状態。

ナプロ使用前、清掃後5ヶ月経過。

ナプロ使用後40日。無清掃。
※基本添加率は、4000:1(重油4KLに対して1L)です。但し、初回~2回目までは、清浄性強化のため2000:1で添加してください。
ナプロ重油用ユーザーの声
- 例1
- NOx、ダスト濃度、燃焼効率のバランスがうまくとれず困っていたが、NOx とダスト濃度を同時に下げることができ、過剰空気の調整が楽になった。
- 例2
- 高負荷時になるとどうしてもNOx の基準値を10% 前後上回っていたが、ナプロを使用し始めてから楽に基準値内に収まるようになった。
- 例3
- 定期点検のときに炉内のカーボンやクリンカ状のものの内着の具合が全く変わっていて驚いた。
- 例4
- 今まで冬場になるとボイラーの効率がなかなか上がらず、補助ボイラーを導入して蒸気を補っていたが、ナプロを使用することによりメインのボイラーのみで操業できるようになった。
- 例5
- 高い蒸気温度が得られずに一度ですむ作業工程が二度必要となり困っていたが、一工程で済ますことができるようになった
- 例6
- ボイラーの立ち上がり時間を短縮できたことにより、生産効率が上がった。立ち上がり時の黒煙も無くなり、生産量も増えた。
- 例7
- ナプロを添加することによって通常よりもノズル径の大きなものの使用が可能になり、煤塵の発生を気にすること無くボイラーの熱量を大幅に上げることができた。
- 例8
- ナプロ使用からノズル、ディフューザー等の使用時間を3 倍から5 倍延長することが可能になった。
- 例9
- ノズルの寿命が燃圧を変化させないままで約4 倍以上延
びた。
NAPRO B-4000 (A 重油用・B 重油用) R-5000 (C 重油用)
ナプロ重油用B シリーズ、R シリーズは重油中に多く含まれている不燃性物質( スラッヂ分、レジン等) を分解し、重油がノズルから噴霧されたときの粒子を細かくします。 またノズル周辺、炉内に堆積する付着物が発生しなくなり、ボイラー清掃後の効率を常に維持することが可能となり、この作用により以下のようなメリットが生まれます。
- ノズルより噴霧された燃料の粒子がより小さく、均一に噴霧され、より少ない空気量で燃焼させることが出来るため、二次空気を絞ることによって熱損失が少なくなり効率が上がります。
- 同量の燃料から得られる熱量が増え、燃費が向上します。
- 燃料が燃えやすくなり完全燃焼に近づくため、不燃性物質の発生を大幅に抑制。よって黒煙、煤煙をなくします。また発煙限界も上がるため、ボイラーの取扱も容易になります。
- カーボンなどのの付着物の発生を防ぎ、過剰空気を絞ることにより、排気中の炭素(C)、窒素(N)、硫黄(S) 等と結合できる酸素(O2)も少なくなり、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx) 等の有害成分を大幅にカットします。

ナプロB-4000 の効果

ナプロR-5000 の効果

ナプロ使用前、清掃後5ヶ月。堆積物で熱交換率が低下している。

ナプロは燃料の粒子を均一にし、燃焼効率を改善します。
